日経MJより
こどもの視力低下は、親の関心事。ついでに自分スマホの見過ぎで目が悪くなっていると自覚している。
JINSの子供メガネは、価格は通常の倍の15000円だが、 人気が高まっていると言う。
人気理由は有害な紫外線がブルーライトをカットするだけではない。
目に良いとされる太陽光に含まれるバイオレットライトをふんだん止めることができることだ。
ジンズによると一般的なブルーライトカットレンズのライトの透過率は4%だが子供レンズは65%という。
このバイオレットライトに関する効果は、慶応大学医学部がヒヨコを使って近視の進行抑制する効果があることを実証しているという?
JINSのメガネをひよこにかけさせたのか?
いや、ここはバイオレットライトの照射実験をした程度なのでは?と一人ツッコむ。
目に良い子供向けサプリメントも好調ロート製薬のクリアビジョンジュニアはクロセチンやルテインを含む。
▷ルテインと言えば、当方もアマゾン首位のサプリを飲んでいる。EPA配合ということで、子供にもいいのかもしれない。
定期購入で結構安い。
- 出版社/メーカー: ファイン
- 発売日: 2014/03/04
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今注目集めつつあるのは就寝時に専用のコンタクトレンズを装着して視力を矯正するオルソケラトロジー(オルソ)だ。
第四の歯列矯正と言われ日本コンタクトレンズ学会を利用指針で対象者を二十歳未満に広げる方向だ。
▷豊洲の山本眼科でも、やっているらしいので、行ってみたい。。